自転車とランニングの写真・映像撮影・記事制作
株式会社BIKE&RUN スポーツジャーナリスト
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>>>PROFILE
橋本謙司(ハシケン)Kenji hashimoto
自転車雑誌「funride」、ランニング雑誌「ランナーズ」
の編集者を経て、スポーツジャーナリストとして活動。
八千代松陰高〜早稲田大学人間科学部卒.。千葉県在住。
スポーツバイク歴19年、マラソン歴28年
「ライター&エディター」「スチール&動画撮影&編集」
NHKランスマ倶楽部などの「併走カメラマン」
機材:Z9、Z6Ⅱ、Drone Mavic Air2s、RONIN、GoProほか
自転車専門月刊誌・WEB「バイシクルクラブ」にて、インプレッション企画を連載中(2016年〜現在)。ほか特集企画等を担当。
🔸写真作品・映像作品(撮影全般)
🔸記事制作(WEB媒体、MOOK本、書籍など)
🔸イベントリーフレット、プログラム等の制作物
🔸自治体のサイクリングMAP、ガイド冊子の制作物
🔸企業、イベントの撮影業務
🔸イベント、企業等の広報業務
🔸各種イベントゲスト出演
2019年11月「つくば霞ヶ浦りんりんロード」が国交省の定めるナショナルサイクルルートに決定しました。茨城県主催の記念式典にてNCRロゴとともに。
<自己紹介>
家の近所に作った1周2kmのマイコースを全力ダッシュする小学2年生。校内マラソン大会は毎年本気だった。早稲田大の渡辺康幸選手の花の2区でのごぼう抜きをテレビにかじり付いて見た記憶・・・。箱根駅伝出場を夢見る少年の正月風景だった。中学で陸上競技部に入部。中距離選手としてそれなりに活躍。しかし、高校1年で慢性疲労に陥り大いなる挫折を経験。夢を諦め切れず、「高校生市民ランナー」として、マイペースで第二のランニング人生を歩み出す。
大学時代は、日本テレビで箱根駅伝の中継に携わり、箱根フリークとして、選手情報資料を作成し、選手取材なども経験。一方、自身の走力はカメさん成長曲線ながら伸ばし、フルマラソンは2時間36分。100kmウルトラマラソンは8時間10分で完走。
ロードバイクとの出会いは大学2年の時。現金20万円を握りしめ、勢いで購入したアルミのTREK。テントを担ぎ、野宿スタイルでの旅を楽しむ。北の大地も好きだったが、恋に落ちたのは信州の山々だった。初ヒルクライムレースは、スタート直後から置いて行かれてブービーだったが、坂を上る苦しさを越えた達成感に魅せられる。卒業論文のテーマは「脂質摂取による持久性運動能力の変化」。
卒業後、スポーツバイク専門誌「ファンライド」の編集者として、トレーニング、フォームやペダリングなどのハウツー特集や、サイクリングイベントのレポート記事、ロードバイクはじめ製品のインプレッション記事など、幅広く企画を手がける。
「ランナーズ」編集部では、フルマラソンやウルトラマラソンのトレーニングハウツー企画から、シューズのインプレッションやウエアコーディネート、人物にフォーカスした読み物企画などを担当。2014年より、フリーランスとして新たな人生という名のレースをスタート。五感を大事にした丁寧な取材を心がける。